当社は2019年6月の定時株主総会をもって指名委員会等設置会社へ移行しました。経営における監督と執行の立場・役割の明確化による両機能の更なる強化および社外取締役を中心とした取締役会による監督のガバナンス体制の強化を図っています。
業務執行体制においては、グループCEOおよびグループCOOの全体統括のもと、事業オーナー制、グループ・チーフオフィサー制を採用し、敏捷かつ柔軟な意思決定および業務執行ならびに権限・責任の明確化を図っています。
組織形態 |
指名委員会等設置会社 |
取締役人数 |
12名、うち9名が社外取締役
・非業務執行取締役比率83%(12名中10名)
・社外取締役比率75%(12名中9名)
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執行役・執行役員
執行役は、取締役会から委任を受けた業務執行の決定および業務執行を担います。執行役員は、執行役から業務執行権限の一部委譲を受けて、業務の執行を担当します。
取締役・執行役・執行役員の選任
取締役については指名委員会の選定をふまえ株主総会において決定し、執行役および執行役員については指名委員会の選定をふまえ取締役会において決定しています。また「役員選任方針」を定め開示しています。
- 役員選任方針は、コーポレート・ガバナンス方針の5. に記載しています。
報酬等の決定
報酬委員会の決定により「役員報酬決定方針」を定め開示しています。
- 役員報酬決定方針は、コーポレート・ガバナンス方針の7. に記載しています。