ステークホルダー・エンゲージメント(2017年度の主な実施トピックス)

商品・サービス開発、提供に向けたエンゲージメント

商品・サービスの開発、提供に際しては、様々なステークホルダーとの対話や協働を通じて実施しています。
2016年、天候インデックス保険の商品開発に向け、ミャンマーの農業従事者や各地域の農業局等と、現地の天候の状況、保険の必要性や商品内容について意見交換を行いました。引き続き、様々なステークホルダーとの対話や協働を通じ、社会的課題の解決に資する商品・サービスを提供していきます。

『天候インデックス保険』商品開発に向けた対話(ミャンマー)

お客さまの声に応えるためのエンゲージメント

SOMPOホールディングスグループは、「お客さまの視点ですべての価値判断を行う」というグループ経営理念やグループ経営基本方針等に基づき、グループ全体で「お客さまの声」に真摯に耳を傾け、商品・サービス・業務運営の改善に活かしています。
損保ジャパン日本興亜では、2016年度、これまでのお客さまの声や消費者関連団体、業界団体等との対話を通じて求められる内容をふまえ、お客さまから信頼される企業の実現に向けた同社の考え方や取組み方針をまとめた「消費者志向自主宣言」を表明しました。また、2017年3月28日付けで、苦情対応の国際規格である「ISO10002(品質マネジメント-顧客満足-組織における苦情対応のための指針」に適合することを宣言しました。さらに、2017年6月26日付けで、お客さま本意の業務運営をより一層推進する観点から「お客さま本位の業務運営方針」を策定し、表明しました。引き続き、社員一人ひとりが、お客さま視点で業務を遂行し、改善につなげていきます。

「お客さまの声」を経営に活かす取組みとして2007年度から発行している「お客さまの声白書」

SDGsに関するグループ内エンゲージメント

グループ会社の社員を対象に、本業を通じたCSR実践のヒントを提供することを目的として、「CSRディベロップメント研修」を毎年実施しています。
2018年2月には、昨年に引き続き持続可能な開発目標(SDGs)をテーマに実施しました。
日本政府による「SDGs推進円卓会議」に、経済界代表として参加する、経団連企業行動・CSR委員長/損保ジャパン日本興亜 取締役会長の二宮雅也が社会の動向を共有し、また、経団連企業行動憲章改定タスクフォースの座長である、損保ジャパン日本興亜CSR室シニア・アドバイザーの関正雄が「SDGsの経営への組み込み」「経団連企業行動憲章の改定」について紹介しました。研修のなかでは、グループ社員が「本業を通じたSDGsへの貢献 ~具体的なアクションの検討~」についてディスカッションを行いました。終了後のアンケートでは、参加者の約90%から「有意義だった」との声が寄せられました。今後も商品・サービスの開発、提供を中心とした業務遂行に役立てていきます。