社外取締役インタビュー ~遠藤 功~

さらなる「現場力」の進化で、
前例のないトランス
フォーメーションの実現を

遠藤 功

株式会社ローランド・ベルガー
会長

SOMPOホールディングスは、「安心・安全・健康のテーマパーク」の実現という前例のない挑戦の真っ只中にいます。これまでの成功体験や常識をあえて否定し、新たな視点、発想でトランスフォーメーションに挑んでいます。
同規模の大企業では見られないほどのスピード感で、さまざまな改革、挑戦が行われています。このスピード感、VUCAの時代にマッチした「体内時計」こそが、SOMPOが新たに手に入れつつある競争力のひとつと言えるでしょう。
とはいえ、トランスフォーメーションはまだ緒についたばかりです。新たなビジネスモデルを確立するためには、これから数多くの困難や試練に直面することは間違いありません。
しかし、この困難や試練こそがSOMPOで働く人たちを鍛え上げ、その過程からSOMPOの未来を担う人材が育ってくるはずです。内向きの論理ではなく、顧客の論理、市場の論理、競争の論理で未来を切り拓いていく人材を輩出することこそが、トランスフォーメーションの最大の成果物です。
新たな事業ドメインへの挑戦や前例のないプラットフォームの構築、その実現を担保するための「現場力」のさらなる進化など、未来を創造するための経営課題は多様ですが、常に全体感を見失わず、総花的にならないようにすることが大事です。
社員一人ひとりがトランスフォーメーションに能動的に参画し、全社一丸となってテーマパークを実現することを期待しています。