社外取締役インタビュー ~スコット・トレバー・デイヴィス (Scott Trevor Davis)~

全従業員の戦略への関与
度合いを高めることで
「安心・安全・健康の
テーマパーク」の実現を

スコット・トレバー・デイヴィス
(Scott Trevor Davis)

立教大学
経営学部国際経営学科教授

SOMPOホールディングスの経営陣は、組織体制面において、規律を重んじた厳格な議論を行いながらも、戦略的な決断を行う意思決定プロセスを実行するために、新たなチーフオフィサー制および事業オーナー制を有効に機能させています。このミッション・ベースの経営プロセスは、才能ある人材を維持し、動機づけ、企業の競争力を高める役員報酬制度が機能することでさらに強化されました。
また、デジタル活用による地域・事業間のコラボレーションがこの1年間でさらに加速され、既存事業や新事業に関するイノベーションを促進する可能性を秘めた、多数の有望な取組みが生まれました。革新的な新事業を生み出しながら、同時に既存の事業を向上させようとする姿勢は、SOMPOホールディングスらしさと経営品質そのものをよく表しています。
グローバルレベルでの成果も目覚ましいものでした。SOMPOホールディングスは、既存の海外保険事業のポートフォリオ全体を統合し、既存の経験豊富な経営陣と、起業家精神を持ち、さらなる成長のための戦略的可能性を広げる新たな経営陣のもと、海外保険事業の利益を伸ばすための機会としてM&Aを活用しています。
過去数年間、SOMPOホールディングスは、戦略的なトランスフォーメーションを達成するために、さまざまなイノベーションを効果的に進めてきました。今後数年間の成長は、国内および海外の事業間のシナジーを創出し、全従業員の戦略への関与度合いを高めることで、革新的で魅力的なサービスを通じた「安心・安全・健康のテーマパーク」の実現をさらに進められるかにかかっています。